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20日目-ネッシー

先日某ホームセンターに姉夫妻と行った時
しばらくショッピングに付き合い
姪をあやしたりしてから
バイトの時間になったので私だけ先に帰ることになりました。

またねー。と手を振る姪に笑顔で答え
エレベーターに乗り込みます。

1Fを押ししばらく待つ。
エレベーターの中には私しか居ませんでした。

それから一分ほど経ちました。
未だにエレベーターは下り続けています。

さすがにおかしいな、と思い階層を表示している
液晶を見上げると、そこには


_
|白|
|亜|
|紀|
|↓|
|↓|

 

白亜紀!?
何故か知りませんがエレベーターは白亜紀へ向かって急降下中。
そりゃ中々着かないわけです。

おいおいどうなってんだよ……とか思いつつ
どうしようもないので待ち続けるとしばらくして
チーン、と音がしてドアが開きました。

好奇心に負けてホイホイと外に出てみると
そこには普通の町が広がっていました。

ビルがあり、家がある。
少しだけおかしなところといえば
ちらほらと腰ミノだけを身にまとい
松明片手に踊っている人たちがいることでしょうか。

うわぁーなんだこれ、とか思いながら
とりあえず探索してみようと町の中を歩いていくと
突然前方から男の人が走ってきます。

彼はとても怯えた様子で、私が何事かと尋ねると
「ネッシーだ!!ネッシーがきたぞ!!」
と教えてくれました。

それが聞こえたのか周りに居た皆は叫びながら
一斉にどこかへ逃げて行きます。

何事か分かりませんでしたがとりあえず逃げねばならぬと
私も皆の後について走りました。

どこをどう走ったのか気がつくと目の前に
豪華客船と呼べそうなほどの大きな船があり
皆そこに逃げ込んでいたので私も逃げ込みました。

ふと後ろを振り返ると
小学生の頃見た恐竜図鑑に出ていた
首長竜そっくりな生き物が目前へ迫っていました。

船はタラップから直接ドアに繋がっていて
目前に迫るネッシーに怯えたおばさんが
もうドアを閉めようとしていました。

私は間一髪入るこむことが出来ましたが
私より後の人は締め出されてしまい

外からはあけろー!!という悲鳴や怒声が飛び交っていました。
しかしそれも分を待たず静かになってしまいます。

私が逃げ込んだ部屋は
外側の壁が前面ガラス張りになっており
海面と少し海中が見える綺麗な部屋でした。

ふと考えます。
ネッシーとは湖に生息する生き物ではなかったか。
ということは海に逃げ込んだら……

そこまで考えたとき
ドンッという鈍い音がして、強い振動が船を襲い大きく揺れました。

ガラス張りの壁から外を見るとそこには
大きなネッシー?の顔がアップで映っていました。
どうやらネッシーが体当たりを仕掛けてきたようです。

それから幾度となくネッシーの体当たりは続き
幸いガラス張りの壁は強度がかなりあるらしく
ヒビ一つ入っていませんでした。

しかしそれも時間の問題です。
逃げ場のないこの船の中で
海の中を自由に動けるであろうネッシーの前には
まな板の鯉も同然。

とりあえずこの部屋から抜け出す道はないか、と
ガラス張りの壁とは反対の壁を見てみると
中央下に人一人が四つんばいになれば抜けれそうな穴がありました。

早速その穴をくぐる前に、まずくぐった先に何があるのか
確認してみると、その先にも部屋があり十数人ほどの人が居ました。

同じような構造の部屋になっているようで
とりあえずその部屋に逃げ込もうとしたとき、怒声が響きます。

私が逃げ込もうとした先に居た人たちが何かケンカをしているようで
部屋の中をこっそり覗いてみると

頭から何かが生えている男が叫んでいます
「おい!どうしてくれるんだよ!!お前のせいで
頭にキノコが生えたじゃねぇか!!」
ヤバイ、こっちの部屋も何かがヤバイ。

恐怖に駆られた私はくぐることは諦め
未だにネッシーによる体当たりが続く部屋の片隅で
皆で震えるしかありませんでした。

どこからか水が漏れ出したのか
気付くと私達は肩の辺りまで水につかってしまっていました。
ガラスにもヒビが大量に入っています。

もうどうしようもない、特に泳げない私など
すぐに死んでしまうだろう。
覚悟を決めたときネッシーの渾身の体当たりが
ついにガラスをぶち破り

そこで目が覚めました。

いや、変な夢だった。
エレベーターでタイムスリップとかな
車とか汽車とか机とか
タイムワープには様々な道具がありましたが
エレベーターという斬新な発想には
自分の脳ながら驚きを禁じえない。

しかも白亜紀なのにネッシーて。
いや、まぁネッシー恐竜かもしれないけど。

一番おかしいのはなぜ隣の部屋に居た男の頭に
キノコが生えたのか。
そんなに湿気が強かったのか。

いわゆる真夏の夜の夢でしょうか。
まぁなんにしろ夢でよかった。
おしまい。
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全知全能の紳士愁愁

Author:全知全能の紳士愁愁
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座れば覗き
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HAHAHA♪

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